競技説明

【共通事項】
この大会は参加、競技、観覧などすべての人の「安全」を最優先にし、トライアスロンの規則に準じ一部にローカルルールを適用します。競技コース内は一般車両、歩行者の立入り制限がありませんので、競技中は参加者自らの責任において、接触事故等の防止に最大限の注意を払うようお願いします。各組10~15名のウェーブスタート(分ける)になります。組分けは実行委員会が、申告タイム、年齢、性別を考慮して決定させて頂きます。

【注意事項】
大会規則および競技審判員の指示に従わない場合は、失格となります。
スタートしてゴールするまでの競技中は、あらゆるサポート、介助を受けると失格となります。
ただし障害をお持ちの方で事前に申し出があり、実行委員会がこれを認めた場合はOKです。
また、当日のご自分の体調を管理し、ときにはリタイアする「勇気」も持ちましょう。棄権する時には近くのスタッフに声をかけ、レースナンバーを渡して下さい。

全部で16行程。よく読んで心の準備をしましょう!
①②③や⑤⑥は順序を変えても結構です、ご自分で工夫して下さい。

【スイム競技】(Aは25mプールを1往復半、Bはこれを2セット、Cは3セット、D は4セット)
① スタートは飛び込み禁止です。スタート地点うしろの壁面を蹴ってスタートしても結構です。
② ビート板を使用しても、水中で立ち止まっても結構です。落ち着いて泳ぎましょう!
③ 水泳中は、となりどおしで手足が当たったりしますが、絶対に、ご自分から当てないように。
④ B、C、Dの場合は、プールサイドを走らず、必ず歩いて2セット目へと向かってください。

【バイク競技】(Aは2km、Bは4km、Cは5km、Dは7km)
⑤ 「衣服」を着用し「靴」をはきます。(ご自分で用意したバイク用または室内用の靴です)
⑥ 「ヘルメット」を必ずかぶり「ストラップ」をとめます。(こちらで用意します、持ち込み可)
⑦ 「レースナンバー」をつけます。(事前に付けやすくなるよう各自工夫しておくと良いでしょう)
⑧ 「バイク」に乗ります。(一定の負荷にセットされています。規定の距離になるまでこぎます)
⑨ 規定の距離になりましたら、手を挙げて「係」を呼んでOKなら「ラン」へ行きます。
⑩ ランに入る前に外用の「靴」に履き替えます。
⑪ エイドステーションはありませんので、各自で飲み物を用意してください。
⑫ ランコース上に出るまでは、周辺に注意して、歩いてください。

【ラン競技】(Aは1km: 2周 / Bは2km:4周 / Cは3km::6周 / Dは4km::8周)
⑬ 左側通行優先で走ります→必ず左側優先で走ってください。追い越すときは一声かけて右側から。  
  マイペースで途中歩いたり、一休みしても大丈夫です。
⑭ コースは施設内や外周辺を利用したり、場合によってはランニングマシンの場合もあります。
⑮ 周回確認は基本的に「ご自分」で行ないます。また大会役員も周回確認を行います。
⑯ いよいよゴールです。満面の笑みで手を挙げてゴールしましょう!
大切な方との同伴ゴールもOKです。写真撮影もOKです。